Namisaki – 私のうつ病備忘録

Namisaki

5.退職後の静養

長期療養

前話でとりあえずの生活費の収入を確保した私は、本格的な長期療養に入りました。その間に思ったこと、感じたことを書いていきます。
5.退職後の静養

退職し、収入をどうするか

退職したのですから、当然収入はなくなります。かといってうつ状態なので就職なんてできる状態ではないわけで。そこで私が使った手段を紹介します。
5.退職後の静養

退職後の体調の変化

私は傷病休暇の期間が切れて退職し、無職になる事はカウンセラーの先生とも相談して事前に決めてあり、覚悟を持って臨んだため、体調が変化するとは思っていませんでした。しかし実際にはうつの急性症状を発症しました。その後に考えたことを書いていきます。
5.退職後の静養

退職後の静養

このような経緯で私は会社を退職し、本格的というのも変ですが静養に入りました。静養中に悩んだ事、考えた事、実行した事、失敗した事と、いろいろ書いていこうと思います。
4.傷病休暇中の静養

そして退職へ

傷病休暇期間の1年半を過ぎても寛解に至らず、会社を退職することになりました。あのモラハラ上司のいる所に戻るなんて考えたくもないので当然の選択でした。
4.傷病休暇中の静養

休むというのは難しい

傷病休暇中に感じたことを書いていきます。「減るとはいえ休んで給料も貰えるなんて最高じゃないか」と思うかもしれませんが、それが精神疾患によるものだとそう簡単にはいかないんです。どんな感じなのか、読んでみてください。
4.傷病休暇中の静養

睡眠薬の飲み始めの失敗

睡眠薬は飲み始めた時期は体が薬に慣れておらず、寝覚めの意識がもうろうとしたりします。私がおこした失敗を書きますので、これから飲む方は失敗しないよう他山の石としてくださいね。
4.傷病休暇中の静養

中途覚醒対策をしっかりと

つぶやきとか見ていると中途覚醒で寝ざめが悪いと朝の気分を呟いてるのを見かけます。なので自分が中途覚醒対策に行って、6時間以上眠れるようにしたときの事をかいていきます。
4.傷病休暇中の静養

自立支援医療受給者証を取りましょう

私は傷病休暇に入った時にケースワーカーの方に勧められて、申請して取りました。当時3割負担で診察代と薬代で5000円ほどかかっていたので、非常に助かっています。
4.傷病休暇中の静養

睡眠障害と運転免許

1部の病気はかかっていると運転免許の取得や更新が出来ないことになっています。てんかんや統合失調症、重度の睡眠障害等です。重度の睡眠障害だった私は診察の時に先生に相談してみました。その時の事を書いてあります。