Namisaki – ページ 2 – 私のうつ病備忘録

Namisaki

4.傷病休暇中の静養

散歩の効果

カウンセリングの先生から、日課に15分でいいので散歩を入れましょうと言われました。しかし私はインドア派というかひきこもり派なので、「散歩を目的とした散歩」を心が受け付けられませんでした、そのあたりをつらつらと書いていきます
4.傷病休暇中の静養

うつ病について調べる

うつ病って名前は知ってるけど、どんな病気か詳しくは知らないですよね、私もそうでした。それで当時目の前の箱で調べたことをつらつらと書いてみました。
4.傷病休暇中の静養

初カウンセリング

私は診察を始めたら、カウンセリングもすぐ始まると思っていましたが、初カウンセリングはずいぶん時間が経ってからでした。そのカウンセリングもまともな会話にならず、自分としては散々な結果でした。
4.傷病休暇中の静養

傷病休暇での体調の変化

傷病休暇をとり最大のストレス源、会社から離れた事で気が楽になると思っていましたが、最後の緊張の糸が切れたのか傷病休暇は初日から最悪の体調になりました。頭は働かずイメージしか残っていませんが、書き出してみます。
4.傷病休暇中の静養

傷病休暇中の静養

ここうして心療内科に通うようになり、傷病休暇に入りました。退職後と分けているのは、そこでまた変化があったためです。この時期、薬の種類と量を調整しながらカウンセリングを受けたことをこの章に書いていきます。
3.勤務しながらの治療

仕事の引継ぎと休職

うつ病の原因が業務内容と人間関係だったため、傷病休暇を取ってストレス源から離れることになりましたが、異常に忙しい状態が続いており引継ぎどころではありませんでした。結局無理やり引き継いで傷病休暇に入ったのですが、色々あって参りました。
3.勤務しながらの治療

ストレスと服薬と飲酒

6時間以上連続で睡眠をとれるようにし、深い睡眠をとって睡眠の質を良くしないと脳が休まらない。飲酒でストレスを解消していたなら、急に断酒してそれがストレスになってはいけないと、心療内科の先生は私にしっかり説明してくれました。そのあたりを書いておきます。
3.勤務しながらの治療

勤務しながらの治療

重度のうつ病と睡眠障害と診断された後は、心療内科に通って抗うつ薬と睡眠薬を飲みながら勤務を続けていました。短い期間ですがその間にあった事を書いていきます
2.うつ病になるまで

そしてうつ病と診断

壊れていった精神状態にスクープしてかいてあります。こんな人に会わなければ今も仕事をしていたかもしれません。
2.うつ病になるまで

生産技術課の日々

部下がタイ工場に出向し、課長と2人だけになって忙殺されていた頃の事を纏めました。この時期が一番ストレスを感じていたのではないかと思います。