中途覚醒対策をしっかりと – 私のうつ病備忘録

中途覚醒対策をしっかりと

 つぶやきとか見ていると「今日は中途覚醒で寝ざめが悪い」「中途覚醒後に睡眠薬を飲んで寝たら寝すぎた」という朝の気分を呟いてるのを見かけます

 私も睡眠薬を飲み始めたころよく中途覚醒していました。すぐ眠れればいいんですが、完全に覚醒して眠れなくなってしまうと次の日の頭の重さというか、回転の悪さが増して辛いんですよね。

 中途覚醒は眠りを深くすることで改善できます

 睡眠薬としては担当の先生に何時ごろに目を覚ましてしまうかを伝えましょう効果時間の長い薬を試してくれたり、睡眠の質を上げる頓服薬を出してくれたりと薬の種類を調整してくれます。

 カウンセラーに相談した時は、

 ・「日中散歩して体を疲れさせるといい」
 ・「お風呂に長く入ってしっかり温まってリラックスするといい」
 ・「寝る前のスマホはやめた方がいい
 ・「寝る前に用を足して尿意を催さないようにするといい」
 ・「部屋の明かりは真っ暗か常夜灯を試して自分に合う方を選ぶといい、常夜灯の赤い光たき火が連想されるのか本能的に安心して眠りが深くなる人もいる」
 ・「明かりの消し忘れは瞼越しに目を刺激するのでよくない」

 とか、いろいろと対策のアドバイスを貰いました

 寝る直前までパソコン触ってるのであまり守れてませんし、「日中散歩して体を疲れさせるといい」というのは、目的地の無い散歩は無駄な事をしている感じが強くてきついです。と逃げましたが(笑)。

 「強い薬を飲んで通院しながら仕事している人もいますよ」と聞いた時は戦慄しましたね。自分にはとても無理です家庭持ってなくてよかったと思いましたね。

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